冬に収穫できる大根とカブラの間引きをしました。
双葉の時にも間引いたのですが、この段階でも間引きをして最終段階へと持っていきます。
せっかく大きくなったのに、抜いてしまうのは勿体ないと思いますが、大きく成長させるためには仕方ないのです(>_<)
間引いた葉っぱは「間引き菜の漬物」にしてしっかりと頂きます。
ちなみに、間引いた後の風景はこんな感じです。
ん?間隔はどう決めてるかって?
はい、適当~♪
去年までの大きさの感じで「まぁ~こんなもんかな」が基準ですね。
まぁ~世の中そんなもんです。
きっとね(^.^)
間引いた後は、洗って、刻んで、塩もみして、圧力をかけて・・・
なかなか手間のかかる漬物ですが、柔らかい葉っぱなので、半日ほどで漬かってしまいます。
当然ダメになるのも早いので、この漬物は一般にはほとんど流通しません。
刻んだときはビックリする程の量なのですが、塩もみして圧縮するとこれまた驚きの縮み具合(^-^;
出来上がりはこんな感じですね!
これに鰹と昆布で出汁を取った醤油を掛けて絡めると最高の一品になります。
ちょっとだけ七味かけたりなんかしてね。
間引き菜の漬物は、流通している刻み菜とは全く別物なんですよね~
ハイ、こんな感じです。
新米の炊きたてご飯にのっけて食べると、最高の時を迎えます!(^^)!
この時期の間引き菜だけが出せる味わいですね。
皆さん、間引き菜は捨てずに是非漬物にしてみてくださいね~
ホント最高~♪