26日(金)の夜の事件から昨夜(火曜の夜)で4日経ちました。
日曜日の午後から全身麻酔で負傷した箇所等の検査をしてもらい、そのまま断絶した筋肉や皮膚等の手術もしてもらいました。
日曜の午後一で麻酔をかけて実施するので、意識が戻ったら電話連絡すると言われていたのですが、17時になっても18時になっても連絡が来なくてモヤモヤしておりました。
ちょっぴり味気ない夕食を食べかけて、しばらくすると電話が鳴りました。
小心者の私は電話を取らず、嫁さんに対応してもらいました(^_^;)
結果は、無事終わって意識も戻ったとのことでした。
もう10歳という高齢のため、意識が戻るのが遅かったのだろうとのことでした。
レントゲンを見せてもらうと、至る所の筋肉に空洞ができていて、牙でえぐられてるのがよくわかりました。
筋肉が断絶している部分は自然治癒力で回復を待つしかないそうです。
幸い内蔵への大きなダメージや、目立った骨折は無かったので助かりました。
それにしても相当痛かっただろうと思います。
こちらは火曜の夜の状態です。
手術後はぐったりして動けなかったのですが、もうすでに立ち上がってます。
犬の回復力はすごいです。
点滴の管が病人っぽいでしょ!
歩くのは無理ですが、しっかりと立ってます。
左手の腫れもだいぶ良くなってきました。
点滴を抜こうとするので、首にまぬけなヤツを付けられてラッパみたいになってます。
あっ!
失礼しました。
久しぶりの面会に興奮しすぎた様で、もよおしたみたいです・・・。
こちらも久しぶりの ウ〇チ らしいです。
格好がちょっとぎこちないですが、これは仕方ないですね。
早く退院できることを祈ります。